基本的な使い方

URLの生成方法

パラメーターを追加した URL を作成し、WEBSERVICE 関数でアクセスして利用します。
URL の生成ルールは一般的なサイトと特に変わりはありません。

パラメータールール:

=WEBSERVICE(基礎URL?パラメータ1=値1&パラメータ2=値2&...&パラメータn=値n)

例えば、郵便番号 1000014 の都道府県を取得する場合は次のようになります。

=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/post/address?zipcode=1000014&parts=1")

→ 東京都

各機能の使用例もご参考ください。

必要環境

  • Microsoft Office Excel 2013 以降のバージョン
    ※ Excel以外からも使用できますが動作は確認していません。

料金

  • 無料

利用上の注意

  • このサービスは無保証です。いかなる損害も保証できません。
  • 1分当たり30リクエスト程度に控えてください。
  • API の仕様は予告なく変更することがあります。
  • 可能な限りサービスを継続するよう努めますが、状況によりサービスを中断、終了、停止する場合があります。

FAQ

Q. 「#VALUE!」の表示になる

この状態は主にタイムアウト等で、サーバーからデータを取得できなかった場合に表示されます。
オートフィルを利用した場合など、同時取得件数が多い場合は取得に失敗する場合があります。
この場合はセルを更新して再度取得を行ってください。

Q. Excelに入力したデータを元にリクエストを送りたい

Excel で文字を繋げる場合は "&" (アンパサンド)を使用してください。

例:

=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/post/address?zipcode="&A2)

Q. 日本語を含むデータを送りたい

日本語等の英数字以外の文字を送信する場合は ENCODEURL 関数で変換できます。
ENCODEURL 関数で日本語を変換して送信してください。

=ENCODEURL("日本語")

Q. 一度取得したデータを最新のデータに更新したい

以下のいずれかで更新できます。

  • F2 → Enter (セルの再編集)

    • 指定したセルを更新する場合はこの方法となります。
    • オートフィルでも更新できます。
  • F9 (ブック内のセルの再計算)

    • ブック内に変更が無い場合は更新されません
    • 自動再計算の無効化と併せて使用します
  • Shift + F9 (シート内のセルの再計算)

    • シート内に変更が無い場合は更新されません
    • 自動再計算の無効化と併せて使用します
  • Ctrl + Alt + F9 (ブック内の全てのセルを強制更新)

    • 変更の無いセルも強制的に更新されます。
    • 大量のリクエストが発生するため利用にはご注意ください。
    • リクエスト量が多い場合は Excel が強制終了する場合があります。

Q.行や列を追加・削除などすると全体が再取得されてしまう

Excel は行や列を追加・削除などすると、 WEBSERVICE関数に限らずシート内のセルが全て再計算される仕様となっています。
再計算は設定で無効化できるため、自働再計算機能を無効化すると再取得はされない動作となります。
主に巨大なExcelファイルを操作する際に利用されますが、WEBSERVICE関数でも有効です。

オプションから設定する場合:
[ファイル]-[オプション]-[数式]-[計算方法の設定] で、ブックの計算を「手動」にする 数式の自動計算の設定

数式タブの「計算方法の設定」からも操作ができます。 数式の自動計算の設定

また、その他の方法として、取得するデータを別シートにするなどの対策も有効となります。

Q. 「セキュリティの警告 Webサービス機能は無効になっています。」のメッセージが表示される

WEBSERVICE 関数を使用しているエクセルファイルを開いた場合、このようなエラーが表示されます。
このエラーが表示された場合は [コンテンツの有効化] をクリックしてください。

セキュリティ警告

永久にオフにする場合は、以下の設定を行ってください。

Excel 2013:

[ファイル]-[オプション]-[セキュリティ センター]-[セキュリティ センターの設定]-[外部コンテンツ]-[リンクされたデータ型のセキュリティ設定]を有効にする

Excel2016:

[ファイル]-[オプション]-[トラストセンター]-[トラストセンターの設定]-[外部コンテンツ]-[リンクされたデータ型のセキュリティ設定]を有効にする

画像

Q.Google SpleadSheet でも使用できますか?

使用可能です。
IMPORTXML 関数を使用し、XPath には "." を指定してください。

使用例:

=IMPORTXML("http://api.excelapi.org/currency/rate?pair=usd-jpy",".")

IMPORTXML
https://support.google.com/docs/answer/3093342?hl=ja

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