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· 約3分

機能追加

当サイトに要望を頂いていた以下の機能を追加しました。

詳細

ひらがなをローマ字に変換する方法としては、パスポートの変換方法が有名ですが、これには以下のような非常に厄介な変換ルールが存在します。

【ヘボン式ローマ字表記へ変換する際の注意事項】
撥音:B、M、Pの前の「ん」は、NではなくMで表記します。
例:難波(ナンバ)NAMBA、本間(ホンマ)HOMMA、三瓶(サンペイ)SAMPEI

促音:子音を重ねて表記します。
例:服部(ハットリ)HATTORI、吉川(キッカワ)KIKKAWA
ただし、チ(CHI)、チャ(CHA)、チュ(CHU)、チョ(CHO)音の前には「T」を表記します。
例:発地(ホッチ)HOTCHI、八丁(ハッチョウ)HATCHO

長音:OやUは記入しません。
※長音表記を希望する場合には、下記【ヘボン式によらないローマ字氏名表記】を参照してください。
「―」を省略する場合
例:ニーナ(ニーナ)NINA、シーナ(シーナ)SHINA、サリー(サリー)SARI
「イ」を省略しない場合
例:新菜(ニイナ)NIINA、しいな(シイナ)SHIINA、さりい(サリイ)SARII
「ウ」を含む長音「ウウ」の場合(「UU」は表記しません。)
例:日向(ヒュウガ)HYUGA、裕貴(ユウキ)YUKI、優子(ユウコ)YUKO
「オ」を含む長音「オウ」の場合(「OU」は表記しません。)
例:幸太(コウタ)KOTA、洋子(ヨウコ)YOKO、亮子(リョウコ)RYOKO
「オ」を含む長音「オオ」の場合(「OO」は表記しません。)
例:大野(オオノ)ONO、大河内(オオコウチ)OKOCHI、大西(オオニシ)ONISHI
末尾が「オオ」音で、ヨミカタが「オ」の場合(「OO」と表記します。)
例:妹尾(セノオ)SENOO、高藤(タカトオ)TAKATOO、横尾(ヨコオ)YOKOO
末尾が「オウ」音で、ヨミカタが「ウ」の場合(「OU」とは表記しません。)
例:伊藤(イトウ)ITO、高藤(タカトウ)TAKATO、御園生(ミソノウ)MISONO

外務省サイトより引用:
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/passport/hebon.html

また、ヘボン式や外務省サイトに記載のない文字も現実には使用されているため、現実に即した変換を行わなければいけません。
当変換機能では上記の全ての変換パターンに対応し、ヘボン式に無い変換テーブルも用意したため、他に類がないレベルのローマ字変換を行えます。

· 約2分

機能追加

当サイトに要望を頂いていた以下の機能を追加しました。
これにより、本日時点で国税庁から取得可能なインボイス制度の項目は全て対応しました。

  • インボイス制度の登録日の取得
  • インボイス制度の更新日を取得

インボイス制度の登録日の取得

国税庁の公式サイトで取得可能なインボイス制度の登録日を返します。
インボイス制度開始日前の登録者は、2023/10/01 が登録日となります。

ドキュメント:
インボイス制度の登録日を取得

インボイス制度の更新日を取得

国税庁の公式サイトで取得可能なインボイス制度の更新日を返します。

ドキュメント:
インボイス制度の更新日を取得

形式

いずれもExcelで使用可能な以下の形式で返します。

形式:
yyyy/mm/dd

例:
2023/02/10

日付型で使用する場合はDATEVALUE関数でシリアル値に変換を行ってください。

=DATEVALUE(WEBSERVICE("https://api.excelapi.org/datetime/holiday-list?year="&B$1&"&line="&$A2))

· 約2分

お知らせ

当サイトサービスが国税庁から正式にWebAPIの利用承認を受けました。

背景

2022年12月15日に国税庁からインボイス制度のデータ取得の規約が改正され、
WebAPIは承認を受けたサービス・運営者のみが扱えるようになり、規制強化・厳格化される予定となっておりました。
当サイトは国税庁に書面で申請・セキュリティ申告を行い、承認を受けました。

今後

これにより、当サービスで今後もインボイス制度の機能を引き続きご利用いただけます。
現在ご利用いただいているユーザー様は特別な対応は必要ございません。

対象機能

参考