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「Excel」タグの記事が7件あります

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はじめに

Excel を使用していると往々にして祝日の一覧が欲しい場合があります。
主に WORKDAY 関数や、NETWORKDAYS 関数などで稼働日を計算する際などで必要になります。
これらの関数では祝日の表を指定する引数があり、この引数で指定可能な祝日の一覧の作り方を紹介します。

なお、祝日の名称が欲しい場合はExcel:祝日名を関数で自動取得する方法を参考にしてください。

完成形

手順

  1. 年号の設定

B1~L2 の範囲に年号を入力する

  1. 行番号を設定

A2~A26 の範囲に行番号を入力する

  1. B2 に関数を設定
=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/datetime/holiday-list?year="&B$1&"&line="&$A2)

tip

セキュリティ警告が表示された場合は「有効にする」を選んでください。

  1. 全てのセルにオートフィル

以上で完成です。

あとは、このように祝日を指定すれば営業日数などを計算できます。

解説

その年の年初の祝日から何番目の祝日かを行番号で指定しています。
日付が表示されているセルが祝日となり、「0」が表示されているとこれ以上に祝日はないとの意味になります。

これらのデータをインターネット上から WebAPI で取得する構成となっています。

完成形

このような表の作り方を解説します。

手順

  1. まず、以下の表を作成します。

不明な場合は、Excel:祝日名を関数で自動取得する方法に詳細な手順があるので参考にしてください。

A列:日付 (書式設定で曜日を表示させておく)

yyyy/m/d(aaa)

B列:B2に以下の関数を入力してオートフィル

=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/datetime/holiday?date="&A2)
  1. 条件付き書式を開く

日付の範囲を指定して、

「条件付き書式」から「新しいルール」を開きます。

  1. 土曜日の書式ルールの設定

「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択し、

以下の関数を入力します。

=WEEKDAY($A2)=7

土曜日の書式ですので、「書式」から塗りつぶしの青を選んでおきます。

  1. 日曜日の書式ルールの設定

同様に日曜日の書式ルールも設定します。

=WEEKDAY($A2)=1

  1. 祝日の書式ルールの設定

同様に祝日の書式ルールも設定します。
祝日の場合は、WebAPI を使用して祝日か否かを判定します。

=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/datetime/isholiday?date="&$A2)="1"
  1. 完成

以上で完成です。

はじめに

カレンダーを作成している際など、Excel で祝日の名称を自動的に表示させたい場合があります。
内閣府のサイトには当年分しかなく、取り込むのもVBAを使用する必要があり手間がかかります。
カレンダーなどから祝日リストを取得してVLOOKUPで表示する方法もありますが、定期的なメンテナンスが必要となるため、できるだけ自動化したいものです。

このような場合に、関数でインターネット上から簡単に祝日名を取得する方法を紹介します。

完成形

完成形として、このような表を作成します。

手順

  1. まず雛形として以下のような表を作成します。

※ なお、A列の書式設定は次のように設定してあります。 「yyyy/m/d(aaa)」としておくことで曜日を表示できます。

表示形式表示例
曜日aaa
曜日aaaa月曜日
曜日dddMon
曜日ddddMonday
  1. B2に以下の関数を入力する

B2に以下の関数をコピーして貼り付けてください

=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/datetime/holiday?date="&A2)

  1. オートフィルで下部までフィル

これで完成です。 とても簡単ですね。
必要に応じて範囲を広げれば日付に応じて祝日が返されます。

解説

http://api.excelapi.org/datetime/holiday?date=44197 にアクセスすると「元旦」という祝日名が返ってきます。
WEBSERVICE 関数は、Webサイトから取得したデータをExcelのセルに表示する関数のため、=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/datetime/holiday?date="&A2)とすることで、A2 の日付の祝日名をB2に表示しています。

なお、「44197」はエクセルが内部で日付を管理するために使用している数値で、「シリアル値」と呼ばれています。
使用時は特に留意する必要はありませんが、内部的にはこのようになっています。

WebAPI の詳細については祝日の名称をご確認ください。
この祝日機能は自動的に計算されており、特別な祝日が制定された際にもメンテナンスされています。

このページでは、ExcelAPI の操作説明・発展した使用例を掲載しています。
まだまだ記事の数も少ないのですが、逐次増やしていく予定です。

個人事業主番号とは、ExcelAPI 独自の造語になります。
インボイス制度で個人事業主に割り当てられている登録番号から、「T」を抜いた番号を「個人事業主番号」と呼んでいます。

例)
インボイス制度の番号: T1234567890123
個人事業主番号: 1234567890123

日本政府では、2023年を目途に個人事業主に法人番号と同様の13桁の番号を割り振る予定となっており、 インボイス制度の番号がこれに当たる可能性が高いと推測してこのように呼んでいます。

<参考>
政府が個人事業主に識別番号、狙いは?
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL058QA0V00C21A4000000/

現時点ではすべての個人事業主に割り当てられている番号ではなく、インボイス制度に登録している個人事業主のみ個人事業主番号が割り当てられています。

ExcelAPI ではいくつかの機能で国名コードを使用します。
ここでは主要な国の国名コードを一覧にしています。

国名国名コード
米国US
中国CN
ドイツDE
イギリスGB
インドIN
フランスFR
イタリアIT
カナダCA
韓国KR
ロシアRU
オーストラリアAU
ブラジルBR
スペインES
メキシコMX
インドネシアID
オランダNL
スイスCH
サウジアラビアSA
トルコTR

掲載していない国に関しては、以下のサイトなどをご参考ください。
国名コードはISO 3166-1 alpha-2を使用します。

国立国会図書館:国名コード一覧
https://iss.ndl.go.jp/help/help_ja/help_country_codes.html

Wikipedia:ISO 3166-1
https://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_3166-1

はじめに

住所録などで住所から郵便番号を自動入力する場合があります。
これは郵便番号から住所を得るケースに比べても、難易度が高い内容です。

日本国内の住所というのは、「東京都千代田区霞が関1丁目1-1」などのシンプルなものだけでなく、「町」が複数回あったり、「郡」があり、「大字」「字」が含まれていたり、北海道では「線」があり、京都では「通り名」があるなど、多様なケースが存在します。

有名な方法として、「郵便番号変換ウィザード」を使用する方法などもありますが、この方法はアドインを導入する手間がかかりますし、アドインを導入していないユーザーは使用できないため共有に向きません。
また、表記ゆれを識別できなかったり、変換できない住所も多く存在します。

ここでは、表記ゆれを識別しつつ、住所から郵便番号を自動入力する方法を紹介します。

完成形

手順

  1. まず、以下のような表を作成します。

  1. B2に以下の関数を貼り付けます
=WEBSERVICE("http://api.excelapi.org/post/zipcode?address="&ENCODEURL(A2))

  1. オートフィルして完成です。