祝日の一覧を取得 ★
指定した年の祝日を返します。
表にすることで祝日の一覧を取得できます。
URL
https://api.excelapi.org/datetime/holiday-list
設定
設定 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
year | ✔ | 祝日を取得する「年」を指定する。 |
line | ✔ | 1年の何番目の祝日かを指定する。通常は行番号となる。 |
country | 国名コードを指定します。 指定しない場合はJP(日本)になります。 |
使用例
- 1行目:年
- A列目:行番号
- Microsoft Excel
- Google Spreadsheets
B2:
=WEBSERVICE("https://api.excelapi.org/datetime/holiday-list?year="&B$1&"&line="&$A2)
ヒント
取得した日付形式の変更や計算を行う場合はDATEVALUE関数でシリアル値に変換する必要があります。
=IFERROR(DATEVALUE(WEBSERVICE("https://api.excelapi.org/datetime/holiday-list?year="&B$1&"&line="&$A2)),0)
B2:
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/datetime/holiday-list?year="&B$1&"&line="&$A2,".")
ヒント
取得した日付形式の変更や計算を行う場合はDATEVALUE関数でシリアル値に変換する必要があります。
=IFERROR(DATEVALUE(IMPORTXML("https://api.excelapi.org/datetime/holiday-list?year="&B$1&"&line="&$A2)))
備考
祝日が無い場合は0 (1900/1/0 の意味)を返します。 このようにすることで、WORKDAY 関数等でエラーが発生しなくなります。
ヒント
WORKDAY 関数や、NETWORKDAYS 関数で指定する祝日は、表形式に対応しています。
そのため、祝日を範囲指定することで複数年に渡って祝日を指定できます。
以下の例ではB2~L26まで指定しています。