パスワードを作成
パスワード文字列を作成します。
URL
https://api.excelapi.org/other/create-password
設定
設定 | 必須 | 説明 |
---|---|---|
length | パスワードの長さ。指定しない場合は12文字 | |
lowercase | 小文字を使用するか 1: 使用する (デフォルト) 0: 使用しない | |
uppercase | 大文字を使用するか 1: 使用する (デフォルト) 0: 使用しない | |
number | 数字を使用するか 1: 使用する (デフォルト) 0: 使用しない | |
similar | 類似文字を使用するか ※「I」「l」「1」など 1: 使用する 0: 使用しない (デフォルト) | |
symbol | 記号を使用するか 1: 使用する (デフォルト) 0: 使用しない | |
symbol_list | 記号を使用する場合に使用する記号を指定する。 デフォルトは !@#$%^&*+_-= の記号のみ使用します。 注意:指定する場合はURLエンコードが必要です |
使用例
- Microsoft Excel
- Google Spreadsheets
B1: デフォルト
=WEBSERVICE("https://api.excelapi.org/other/create-password")
B2: 16文字
=WEBSERVICE("https://api.excelapi.org/other/create-password?length=16")
B3: 16文字+指定記号
=WEBSERVICE("https://api.excelapi.org/other/create-password?length=16&symbol_list="&ENCODEURL("@#"))
B4: 16文字+小文字のみ
=WEBSERVICE("https://api.excelapi.org/other/create-password?length=16&lowercase=1&uppercase=0&number=0&similar=1&symbol=0")
B1: デフォルト
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/other/create-password",".")
B2: 16文字
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/other/create-password?length=16",".")
B3: 16文字+指定記号
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/other/create-password?length=16&symbol_list="&ENCODEURL("@#"),".")
B4: 16文字+小文字のみ
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/other/create-password?length=16&lowercase=1&uppercase=0&number=0&similar=1&symbol=0",".")
備考
生成したパスワードは当サイトに残りません。
ヒント
WEBSERVICE 関数は、一定時間内(概ね5秒程度)に、同じURLへリクエストを送信した場合、キャッシュを使用する動作となります。
同じ生成条件でパスワードを複数生成したい場合は、適当なパラメーターを付与してみてください。
以下の例ではtrashで行番号と列番号を送信しています。(ExcelAPIはtrashを無いものとして扱います)
=WEBSERVICE("https://api.excelapi.org/other/create-password?trash="&ROW()&COLUMN())